休みの間に観に行ってきました。
ちょうど、うちの母も観たかったとの事で一緒に行ってきました。
ざっくりの内容ですが、満州に渡った黒川開拓団が生き延びるため
ソ連軍に助けを求め、15人の未婚女性が性接待の要員として差し出され、
帰国後も偏見と差別に苦しんだといった内容です。
この人たちの犠牲がなければ、もしこの女性たちが自害していたら、
開拓団の人たちは日本に戻れなかった。
それなのに帰国後も偏見に苦しみ、ずっと語られることはなかったのですが、
勇気を出して語ってくれたことにより、映画になりました。
なのでドキュメンタリー映画です。
上映館も少ないですが、結構たくさんの方が観に来ていて、ほぼ満席でした。
この映画に興味を持ったのは、私が高校三年生のときに学校の映画観賞会で
『サンダカン八番娼館 望郷』という映画を観たからです。
こちらは戦前、貧しい家に生まれ、南方の島へと売春の出稼ぎに渡った少女たち『からゆきさん』の話しです。
高校生にはかなり衝撃的な内容でしたが、学校側は少女たちと同世代
(私たちよりもっと若い)の私たちに見せたかったのでしょうね。
高校時代の友達は皆、『衝撃的な映画だったよね』と
今でも覚えているくらいなので・・・
戦争は被害者も加害者もすべての人が犠牲者になりますよね。
事実を知ることで、心で何かを感じてくれたらと思います。
何だか今回のブログは感想文のようになってしまいましたね(>_<)
