✿こちらのページは普段、自分で出来る
様々な事を気付いた時に少しずつ載せて
いきたいと思います(^_^)
更新した時はブログでお知らせします!
自分で出来そうな事があれば、まずは
実行してみて下さい。
※ブログページとは違うので、新しい記事が
一番下になります!
私の尊敬する師匠の言葉です!
『健康は勝ち取っていくものです。
何を食べ、どんな生活を送るのか。
決めるのは自分自身です。
病気を治すことより、病気を防ぐことが
第一の健康法なのです。』
正にその通りですよね(^^)♪
東洋医学は未病(病気の前の状態)防ぐと
言われます。
病気になる前に自身の体に向き合い、健康でいることに感謝し、
日々の生活から気を付けていきたいですね。
『指圧』はそのお手伝いをさせていただく仕事だと思っています。
<足湯のやり方と注意点>
・常温の水を用意する(飲料用です)
・くるぶし(骨の出っぱったところ)からこぶし1個分まで入る
少し大きめのバケツを用意する
※なければ湯舟をこぶし1個分入る高さまでお湯を入れてもよい
・バケツに少し熱いと感じるお湯を入れる
・始める前に水を口に含み3秒たってから飲み込む
※この行為により体に水が必要な所を脳で感知する
・足を入れて6分間温める(時間はタイマーなどで測る)
・途中でお湯がぬるくなるので何度でも足し湯をする
・6分の間、ちょこちょこ水分補給する
・長い時間やった方が早く良くなるのでは?と考える方が
いますが6分間だけで大丈夫です
・出来るだけ毎日行うようにして下さい
・『毎日は無理!』という方は調子が悪いとき、頭痛のとき
冷えがひどいなどせめて3日間は続けて下さい
※足湯は民間療法ですが、それでも続けていくと
好転反応(体がよくなろうとする反応)が起こります
※妊娠希望の方は膝上までお湯が浸かるようにして
同じように行って下さい
※湯船に浸かるのとは別物と考え、足湯を行った場合は
30分、時間を空けてから、お風呂に入ってください
(逆も同じです)
※マッサージ等を受ける場合も同じですが食後30分は
空けて下さい(消化のため胃に血流が集まる)
※入浴剤などは入れないでください
✿足湯は大してお金もかからず、続けていけば様々な
症状改善が期待できます!
<カイロを貼る場所>
✿1年の中でも2月は特に寒いですよねぇ(>_<)
最近はヒートテックがあるのでかなり助かります!
それでも座りっぱなしの仕事や制服などであまり厚着を
出来ない方は、冷え対策のためにカイロを活用されると
いいと思います(^_-)-☆
※主な場所は3か所になります。
1)お腹側…おへその下の臍下丹田と言われる場所
~お腹側の太い血管を温める事により下半身の冷え改善につながります。
2)腰付近…腰の下の方、もしくは腰より下の仙骨部
~太い坐骨神経が出て行く所なので、温めて腰痛改善になります。
3)肩甲骨…左右の肩甲骨の間(少し上の方)
~肩甲骨と背骨の間に風門というツボがあります。東洋医学では風邪はこの風門から
入ってくると考えられています。よく、風邪の引き始めは背中の辺りがゾクッと
しますよね?なので、この辺りを温めると風邪を引きづらくなると言われています。
✿人の体は温めることによって血流が良くなり結果、不要な老廃物を取り除き、細胞に栄養が行き届き、内臓も正常に働くようになります。特に女性は男性に比べて筋肉量も少なく、骨盤内臓器も違うため、下半身が冷えやすくなっています。レッグウォーマーを使って足首を温めたり、カイロなどをうまく利用して、冷え改善をしていきましょう!
ちなみに、男性もあまり冷えは感じない方が多いでしょうが、お腹や腰はあまり冷やすと内臓の働きが低下してしまいます。でも、精子が作られる場所だけは、涼しくしている方がいいようです。だから昔の人はふんどしだったようですよ。理にかなっているんですね。
更に風邪を引いたときなど、熱があまり上がってしまうと脳細胞にとって危険だという事で頭を氷まくらで冷やしますよね⁈『頭寒足熱』こちらも昔から言われてますね。
科学的に調べてみたら、理にかなっている事多いのですね。
<チョコっとリラックス>
チョコの原料になるカカオには、GABAという成分が含まれていて、リラックス効果があります(*^-^*)ちょっとした休憩にチョコっと召し上がってみてはいかがですか?もちろん、何でも摂りすぎはよくありません(>_<)
特に生理中は出来るだけ控えましょうね(^_-)-☆